徹底レビュー!水で消せる、水性チャコペン「チャコパー・アーチスト」(極細タイプ)

(2021.5.19追記です)こちらのチャコパーアーチストは、名古屋・車道本店4階「刺しゅうコーナー」でも販売しています。(パッケージが異なる場合があります)

ぬのにちは♪

大塚屋ネットショップでございます。

水性チャコペン、チャコパーアーチスト(Artist)」

大塚屋ネットショップとして掲載する、初めてのチャコペンです。

\ 色は「青」と「茶色」がございます /

じつはこちらのチャコペン、「チャコペーパー」に特化した企業さんが生産している、

日本の伝統あるチャコペンなのです。

主にキルト作家や刺しゅう作家さんの間で有名な、こちらの「チャコパーアーチスト」。

メリットは、大きく「ふたつ」ございます。

メリット(1)細~い線が描ける、極細タイプ!

メリット(2)水で消せる!

そこで今回の大塚屋ネットショップブログでは、実際に上記のメリットが感じられるかどうか使ってみることにしました。

\ 外装から出しました♪ /

ペンの長さは、約14センチ。

握った触感はつるっとしていますが、滑りにくく、軽く持ちやすい印象です。

\ キャップをカポッとはずします♪ /

ペン先でも、青と茶色を見分けることができます。

\ 登場!大塚屋の包装紙っ! /

この包装紙のマスコットの鳥さん→を、「チャコパーアーチスト」を使ってシーチング無地(白)に描いてみます。

\ まずは、青色のペンを使ってかきかき。 /

\ 描けました! /

今度は、茶色のペンを使って、かきかき。

\ せっかくなので、違うデザインの鳥さんを描いてみます /

\ 2匹そろいました! /

\ 生成り(きなり)のシーチングにも描いてみました /

\ ブロード生地にも描きました /

ブロード生地はシーチング生地に比べると、にじみやすいです。

\ サンプルができあがりました♪ /

――そして、ここから、この鳥さんたちを・・・

\ 水で消していきます! /

布の声が聞こえてくる気がしますが、続けます。

\ まずは、生成りのシーチングから /

霧吹きで水をシュッシュシュッシュするたびに、じわじわと線が消えていくことがわかりました。

\ 続いて、シーチング(白)の鳥さんです /

霧吹きの「シュッシュシュッシュこうげき」で、またもやじわじわと鳥さんが消えていきます。茶色の鳥さんのほうが色が濃い分、やや消えるのに時間がかかっていますね。

\ 最後はブロード生地です /

線画が濃くにじんだ分、シーチングに比べると消えにくい結果となりました。(茶色はほんのりと跡が残っているようですね)

結果を、まとめると、

(1)書きやすいのは、どちらかといえば茶色のペン。

(2)確かに水で消える!消えやすいのは青色のペン。

でございました。

商品は、以下のリンク先よりご覧いただけます。

ソーイングのおともに、長年愛され続ける「チャコパーアーチスト」をぜひご活用くださいませ。

水性チャコペン「チャコパー・アーチスト」(極細タイプ)

(リンク先に商品がない場合は完売です)

\ おまけムービー /

「黒のシーチング無地」でも、試してみましたところ・・・

\ 予想した通り・・・ /