ぬのにちは♪
大塚屋ネットショップでございます。
本日は、しっかりとした厚みのあるポリエステル素材「1級遮光ドレープカーテン地(暗幕)」の登場です。
暗幕といえば、大塚屋ネットショップではこれまで「黒」と「紺」を掲載していました。
そこへこの度、「グリーン」を新たに追加いたしました。
こちらの「グリーン」。名古屋の車道本店(くるまみちほんてん)3階売り場でも、近頃人気のある布地なのです。
「黒や紺はベーシックな色だけど、なぜそれに次ぐ人気がグリーン?」と思われるかもしれません。そして、実はその答えは「ZOOM」などでの「オンライン会議」への活用にございました。
オンライン会議では、お部屋などの風景を隠すために、しばしば「バーチャル背景」という設定をすることがあります。これはあらかじめ用意しておいた写真を背景に映す機能ですが、この「グリーンの暗幕」を広げると、その「バーチャル背景」がきれいに映りやすいようなのです。(環境によって美しさの度合いは異なります)
そこで、大塚屋ネットショップでは、実際にオンライン環境を用意し、このグリーンの生地の上にバーチャル背景を投影してみました。
まず、ステンレスの卓上に、グリーンの暗幕を敷きます。(オンライン環境での映像を撮影していますので、画質が粗くなっています)
そして、今回はこの「大塚屋車道本店」の写真をこの上から投影してみましょう。
\ 投影してみた動画がこちらです /
カメラをグリグリと左右に傾けてみましたが、明らかにステンレス上よりはグリーンの暗幕上のほうがきれいに映っていることが確認できました。
でも、もしかすると、そもそもステンレス上には投影されにくい・・・?という疑問が残ります。そこで、今度は左側に白い布地を敷いてみました。
その上から、写真を投影した結果のムービーがこちらです。
この動画も、カメラをぐりぐりと左右に傾けながら撮影しています。グリーンのほうもチラチラと見えてしまう場合がございますが、それでも白い背景よりはきれいに背景写真が映せていることがわかりました。
また、こちらの布地は地厚な「暗幕」ですので、通常の布に比べると光を通しにくい素材です。(1級遮光とは、人の顔の表情が識別できないレベルの遮光率の目安です。完全に光を通さないというわけではございません)
また、そのほかにこのような画像加工の際にも役立つようです。
\ 写真を撮影し・・・ /
\ アプリで背景透明化♪ /
こちらも、完全にきれいに背景をくり抜けるわけではございませんが、何も敷いていない場合に比べると画像編集がしやすいようです。
生地幅はたっぷり150cm。
ウェブ会議の背景に、ぜひこちらの「グリーンの暗幕」をご活用くださいませ。(状況により、使用感は異なりますのでご了承ください。また、緑系の服を着ていると、背景写真と一緒に透過されてしまいますのでご注意くださいませ)
(リンク先に商品がない場合は完売です)