ぬのにちは♪
大塚屋の社長でございます。
一昨日4月17日から本日4月19日まで、東京ビッグサイトで「第49回2025日本ホビーショー」が開催されています。
大塚屋としては2年前に一度出展していますが、今回は「観る側」として行ってきました。
(過去に出展したときの様子です)

朝の開始前からすでに、多くのご来場者さまの待機列がありました。
楽しいブースや新鮮なブースが目白押しで、丸一日会場を歩き回っていました。
その中から、いくつかご紹介させていただきたいと思います。
Baby&Kids Handmadeさん
こちらのブースは、Baby&Kids Handmadeさんのブースです。
Baby&Kids Handmadeさんは登録者数51万人のYoutubeチャンネルを運営されていまして、大塚屋とはリバティプリント生地でコラボさせていただいた経緯があります。

\ 別注リバティの作品&カットクロス /
リバティ生地以外にも、大塚屋ネットショップのオリジナルキルティングのキッズポシェットキットも販売されています。
そして、可愛く飾られていたこちらの作品。なんと「型紙なしで製作されている」ので驚きです。
ニット生地の店 maffonさん
こちらのブースは、大塚屋車道本店でも展開のあるニット生地 maffonさんのブースです。
maffonさんはオリジナルデザインのニットをたくさん企画されていて、いつも良い刺激をいただいています。今回は、この真ん中のカニ柄が特にグッときました。
「ラッコ柄」や「ソーイング柄」も発見しました。
ブラザー販売株式会社さん
続いてやってきたのは、brotherさんのミシン販売ブースです。
そのフロントにあったのが、まだ世の中に発売前の最新ミシン。
そのお値段、なんと「320万円」だそうです。(消費税込み希望小売価格)
AIを駆使したこのミシンで、できあがった刺しゅうがこちらです。
\ 緻密!!! /
「家庭用ミシン」とのことですが、超大型のため、このように大きな刺しゅうをする際にも活躍です。
\ 布に、直接刺しゅう位置を大きく投影できます /
\ 投影したパネルを操作することも、できるみたいです…! /
多彩な機能もさることながら、これほどまでに高額なミシンを企画・開発・販売しようとするbrotherさんの企業マインドに、深い感銘を受けました。
そのほかにも、まだまだ語りつくせないほどさまざまな企業さまが日本ホビーショーに出展されています。
詳しくは、2025日本ホビーショーさんのホームページをご覧くださいませ。
また、今回の日本ホビーショーで偶然、大ヒット書籍『きせかえできるぬいぐるみ てづくり推しぬいBOOK』の著者・平栗あずささんとお話できる機会がありました。
平栗あずささんのXアカウントはこちらです。
この1冊は我が家の本棚にも並んでいて、ご本人にお会いすることができて感激しました。
大塚屋としても、何かご一緒にお取組みができればと思っています。
――今回の「日本ホビーショー」のような大きなハンドメイドイベントは、毎回とても前向きな刺激をいただけます。
そんな中、しばしば出展者さんの間でも話題にあがっていたのが「2025 OSAKA手づくりフェア中止のお知らせ」です。
こちらのフェアは大塚屋江坂店としても毎年出展している盛況なイベントのため、開催の継続を切に願っています。