【ブログ番外編】「大塚屋の包装紙は誰がデザインしたの?」という疑問にお答えする回。

ぬのにちは♪

大塚屋ネットショップでございます。

さて、今回のブログは、

「大塚屋の包装紙は誰がデザインしたの?」

という謎を紐解きたいと思います。

その問いかけに対して、取材をしてくださったのは、ななな~んと、「中日新聞」さんでございます。

デザイナーさんにしっかりと取材の上、昨日6月12日の「中日新聞・夕刊」の記事にしてくださいました。

(中日新聞さんの記事はこちらです)

https://www.chunichi.co.jp/article/72079

記事内で紹介されていますように、当店の現在の「包装紙柄」をデザインを手がけてくださったのは、名古屋のデザイナー・宮林道男さんでございます。

およそ40年ほど前に「おしゃれで夢のある暮らし」をテーマに現在の包装紙柄の図案を描いてくださいました。

宮林さんのアトリエにはさまざまな素敵な絵画が飾られていまして、壁にかけられていたその中の1枚がこちらです。

\ 左下に、1984年のサイン! /

どことなく、「大塚屋の包装紙」の面影(おもかげ)も感じられる味わい深い色彩の女性に、思わずしばらくの間、見入ってしまいました☆

中日新聞さんよりますと、2020年6月17日夕刊写真グラフ「#PHOTOGENIC」で宮林さんの作品などが紹介されるとのこと。

昨日の夕刊をご覧くださったかたも見逃されたかたも、ぜひ17日の中日新聞・夕刊をチェックしてみてくださいね♪