【ブログ番外編】家庭用プリンターで、コットンプリントのカットクロス(生地)を作ってみた件。

ぬのにちは♪

大塚屋ネットショップでございます。

本日登場するのはネットショップでは取り扱いをしていない商品なのですが、名古屋の大塚屋車道本店(くるまみちほんてん)4階のクラフトコーナーでユニークな商品を見つけたので、実際に試してみた、という内容でございます♪

\ その商品とは、こちらです! /

「河口株式会社」さん企画の商品で、

家庭用プリンターを用いて自家製の「プリント生地」が作れてしまうという、なんとも創作意欲をくすぐられるアイテムなのです。

袋を開けると、中にはA4サイズの白い布が2枚、入っていました。

裏面に台紙が貼りつけてあるため、フニャッとならずにハリ感があります。

\ そして、お試しで印刷するのは、この写真♪ /

スマホのアプリで、大塚屋の店内を撮影した写真をパッチワーク状に並べてみました。

はたして、無事にこの画像を「布地化」できるのでしょうかっ・・・?!

印刷したい画像が完成したら、プリンタにこの「プリントできる布」をセットします。

ちなみに、この商品は「後ろから用紙を差し込めるインクジェットプリンタ」のみに対応しています。

\ 表裏に気をつけながら、用紙をセットし・・・ /

\ いざ、スマホからプリンタへ、画像データを転送っ! /

年賀状を印刷するときの感覚に似ています。

\ おやおやおや・・・っ /

――ガチャコ~ ガチャコ~ ガチャコ~(プリンタの動く音)

\ 出てきました~!! /

――プリンタでの印刷が無事、終了し・・・

\ 布になってるぅー!! /

出来映えは、「思ったより細部まで表現できている」のと、「思ったより淡く印刷される」という印象です。淡さについては、画像の設定やプリンタの性能などによって差があるのかもしれません。

\ ボールペンの頭と比べてみても、かなり細かく表現できていることがわかります /

仕上げに、裏面の台紙をシール感覚でペリペリと剥がしていき・・・

\ 完全に「布」になりました♡ /

しばらく時間をおいた後、水通しをして乾燥させてみました。

この写真は、下に未使用の「プリントできる布」を敷いて、その上に乾燥させた布を置いたものです。水通しすると、タテヨコそれぞれ数ミリ程度、わずかに縮みがあるようですね。

布の質感としては、「ややコシのあるシーチング生地」程度の厚みがあります。

「オリジナルのデザインの布をお手軽にプリントしてみたい」という皆さま。

ぜひ、名古屋の大塚屋車道本店(くるまみちほんてん)4階のクラフトコーナーにご来店くださいませ♪

(商品内容は随時入れ替わります。万が一、欠品および販売終了の際はご容赦くださいませ)