ぬのにちは♪
大塚屋ネットショップでございます。
新柄が出るたびに、ヒット生地を連発。しかも、そのデザインひとつひとつが「次はいったいどんな世界にニャンコたちが登場するんだろう」とワクワクするアイディアの数々。それが、コットンこばやしさんの企画する「愉快なニャンコシリーズ」です。




どの柄を見ても、細部まで綿密にディティールが練られていて、味わえば味わうほどますますのめり込んでいきたくなる世界観は、いったいどうやって誕生しているのでしょう。
気になって気になってたまらなくなったので、ここはひとつ、コットンこばやしさんの本社へ取材しに行くことにしました。
\ いざ、コットンこばやしさんへ! /

コットンこばやしさんの社内に入り、奥の部屋へと進むと、「持出禁止」と書かれた、貴重な資料の数々を発見。

新作・旧作のニャンコ柄を眺めながら、いろいろと質問させていただきました。


愉快なニャンコシリーズの図案は、どこで製作されているのですか?

愉快なニャンコシリーズは、ほとんどの図案を社内で製作しています。

そうなんですね!アイディア出しから図案まで、どなたか一人のデザイナーさんが製作されているのでしょうか。

いえ、アイディアは社長・専務を含め、社を挙げて出し合っています。その後、社内デザイナーと繰り返しラリーをしながら図案を完成させていきます。

なんと……!コットンこばやしさんの、そこはかとない熱量を感じます。アイディア出しから図案の完成まで、どれくらいの日数がかかるのですか?

奇跡的にスムーズに進んだ場合は、3日ほどで完成することもあります。ですが、多くの場合は数ヶ月にわたって試行錯誤を繰り返します。3ヶ月以上時間をかけても、結局お蔵入りとなってしまうケースも多々ありますね。

そ…そんな……!どの図案も可愛いものばかりなのに、シビアですね。愉快なニャンコのほのぼのした雰囲気とは対照的に、水面下では布地化をかけた熱い攻防戦(?)が繰り広げられているのですね。ちなみに、発売するかどうかのジャッジには何か基準があるのでしょうか。

そうですね、、、誤解を恐れず言うなら『洗練されたデザインにしない』ことです。

「洗練されたデザインにする」ではなく、「しない」のが基準ですか!?

そうです。洗練されたデザインは、他社さまにも魅力的な布地がたくさんありますから、私たちはあえて『ちょいダサ』を目指しています。『ニッチな世界』に対して、どこまでアクセルを踏み込めるかも重要ですね。

確かに、愉快なニャンコシリーズは新作が出るたびに奇想天外な布地が登場して、見ているだけで本当に楽しいです。そのテーマは会議などで決まるのでしょうか。

いいえ、ほぼ毎日アイディアを考える時間を作っていて、思いついたアイディアはすぐに社内で提案し、その場でジャッジしていきます。

可愛いニャンコたちは、日々の努力の結晶なのですね……!ちなみに、「じつはこんな秘密がある」といった裏話はありますか?

じつは、猫のイラストにも2つのタイプがあります。こちらをご覧ください。



その時々のテーマや内容によって、どちらのタイプの猫で進行するかを打ち合わせで決めています。

言われてみれば……!確かに2タイプのニャンコがいますね。しっかり打ち合わせをしてから図案を進行されるのですね。

打ち合わせしてから、というよりも……図案が完成しそうな終盤になってから『やっぱりもう一方の猫にしましょう!』という”ちゃぶ台返し”も多々あります。

なんですって~~!!!
――お話を聞けば聞くほど、コットンこばやしさんの図案に対する並々ならぬ情熱を実感することができました。お話を伺った日はあいにく社内デザイナーさんがご不在だったのですが、次の機会があれば、ぜひデザイナーさん視点での製作秘話も伺ってみたいです!
コットンこばやしさんには、一度布地化されると10年以上愛され続けるロングラン商品が多数あります。時代を超えて愛される布地づくりの秘訣は、こうした妥協のないこだわりの蓄積にあるのだと、改めて深く実感しました。
というわけで、ぜひ皆さまも、以下のリンク先からこだわりの新作・定番ニャンコたちをチェックしてみてくださいね。
この創作秘話を知ってから生地を見ると、より一層「愉快なニャンコ」たちのことが愛おしく、大好きになっていただけるはずです。
(タップすると大塚屋ネットショップで販売中の商品が表示されます)
