スペイン輸入のモリス生地。オックスプリント「ウィリアムモリスコレクション」

ぬのにちは♪

大塚屋ネットショップでございます。

特に「いちご泥棒(ストロベリーシーフ)」のデザインが有名な、「ウィリアムモリス」。

各所からさまざまな「ウィリアムモリス」の布地が提案されていますが、ウィリアムモリスの生地の特徴として、「商用利用(作品化販売)がOKなのかそうじゃないのかわかりにくい」というご意見をいただくことがあります。

そんな中、この度大塚屋ネットショップに掲載をいたしましたのは、「作品化販売OKなウィリアムモリスの生地」の新作でございます。

しかも、今回の仕入れは、「スペイン」仕入れ。

さらに生地幅が「約138cm」で、ゆったり広幅タイプです。

モチーフも、これまで掲載してきた「ウィリアムモリス」のサイズ感と比べると、大胆で大きめのサイズ感です。

掲載をいたしましたのは、全部で4デザインです。

それでは、1デザインずつご覧ください。

Strawberry Thief(ストロベリーシーフ)

1883年にイギリスの思想家、デザイナー、詩人、作家、画家であるウィリアム・モリスがデザインした柄です。モリスが別荘でイチゴを育てていたところ、鳥に食べられてしまった経験からインスピレーションを得て制作されました。

「Pimpernel(ピンパーネル)」

1876年にモリスが壁紙として発表したデザインです。左右対象に描かれた、荒々しい風に吹かれたイメージの花のパターンは、モリスの晩年の自宅、ケルムスコットハウスのダイニングルームの壁を飾っていました。

「Chrysanthemum(クリサンティマム)」

ウィリアム・モリスが1877年に壁紙デザインとして制作した作品です。このデザインは日本の菊の花からインスピレーションを得たもので、菊をモチーフとした贅沢で溢れんばかりの豊かな花と葉、細かな葉々の繊細な背景パターンが特徴です。

「Rose(ローズ)」

ウィリアム・モリスの「ローズ」は、1883年12月8日に登録されたテキスタイルパターンです。モリスが鳥を描いた3つのパターンのうちの1つで、美しい小鳥たちが繊細なタッチで描かれています。

――入荷は、春先の4月上旬頃を予定しています。

以下のリンクからご予約受付ページをご覧いただけますので、ぜひご検討くださいませ♪

スペイン輸入 オックスプリント「ウィリアムモリスコレクション」

(リンク先に商品がない場合は完売です)