今、ここに再来!復刻「Alexander Henry Fabrics(アレキサンダー・ヘンリー)」

ぬのにちは♪

大塚屋ネットショップでございます。

本日のテーマは、Alexander Henry Fabrics(アレキサンダー・ヘンリー)

アレキサンダー・ヘンリーとは、50年以上の歴史を誇る米国カリフォルニア州のテキスタイルメーカーです。

フィリップさん(Phillip De Leon) と ニコルさん(Nicole De Leon) の兄妹が手がけるアートやカルチャーにインスパイアされた独創的なデザインは、ハンドクラフトやキルトはもちろん、アパレルやインテリアなど幅広い分野で愛されています。

そんな輝かしい歴史を持つ Alexander Henry Fabrics ですが・・・

2024年5月に社長の Marc De Leon が逝去され、その後は生地の生産が一時停止。デザインを楽しみにしていたファンからは惜しむ声が多く寄せられていました。

しかしこのたび、米国本社さんと日本の製造メーカーさんが幾度もの打ち合わせを重ね、ついに生産再開の運びとなりました!

たくさんのデザインの中で今回復刻に選ばれたのは、特に人気の大きかった5つのデザインです。そのラインナップをご覧ください。

ALEXANDER HENRY「denim samurai」

デニムやテンガロンハットを着こなした浮世絵風の侍たち。

アメリカンカルチャーと日本の伝統が融合したユニークなシャーティングプリント生地です。

ALEXANDER HENRY「feline fisherman」

直訳すると「猫の漁師」。鯉や亀の上に乗った凛々しい猫たちが洒脱な和のテイストを持つシャーティングプリント生地です。

ALEXANDER HENRY「denim&demons」

デニムを着た女性と骸骨、エンジン、蛇、車、薔薇。アメリカのバイクカルチャーのような雰囲気を感じさせるシャーティングプリント生地です。

ALEXANDER HENRY「memories of route 66」

ルート66とは、アメリカ大陸横断道路である国道66号線のことで、イリノイ州シカゴからカリフォルニア州サンタモニカまで続く、全長2,347マイル(3,755km)の歴史的な道路です。1926年に指定され、ロードトリップの象徴として親しまれています。その「ルート66」をモチーフとしたガイコツが旅をする楽しいシャーティングプリント生地です。

ALEXANDER HENRY「creature feature!」

舞台はレトロな近未来の宇宙。襲い来る「クリーチャー」を前に勇ましく立ち向かう女性二人。「You get the ship… I’ll hold him off!(あなたは船を手に入れて…私が奴を阻止する!)」「I’m on it!(やってる!)」SFスペクタルを感じさせるレトロフューチャーなシャーティングプリント生地です。

入荷予定は、7月末頃です。完成次第、大塚屋車道本店4階パッチワーク生地コーナーに登場いたします。ファンの皆さまにはぜひ実際にその生地を手に取っていただき、その個性的で大胆なデザインを肌で感じていただきたいと思います。

また、大塚屋ネットショップではオンラインでご予約のお受付もスタートしています。

ご予約ページにつきましては、以下のリンクをタップの上、ご覧くださいませ。

Alexander Henry Fabrics(アレキサンダーヘンリー)シリーズ

(リンク先に商品がない場合は完売です)