春夏におすすめの、爽やか先染めストライプ生地をご紹介いたします。
タイトルにもありますが、こちらの布地は、兵庫県西脇市の「播州織(ばんしゅうおり)」で制作されています。
播州織は糸を染めてから生地を織る、いわゆる「先染め」で有名で、
そのやわらかな風合い、綺麗な発色、さらさらとした感触から上質なシャツ地に用いられることの多いファブリックです。
さらに、こちらの生地はサラサラ感を増すために、「シルクプロテイン加工」という後加工をしています。
50s×80sの織り目の細かいブロード生地なので、比較的薄手ですが透けにくく、まさに春夏のシャツ、ブラウス、スカートなどのハンドメイドに最適です。
ストライプの種類は全部で4タイプ。
それぞれに、ブルー系とブラック系の2色ずつをご用意いたしました。
日本の先染め名産地の生地を、ぜひご覧くださいませ。
(リンク先に商品がない場合は完売です)