大塚屋ネットショップ、つくります。昭和レトロな駄菓子屋さんの布。(7)

ぬのにちは♪

大塚屋ネットショップでございます。

 

大塚屋ネットショップでただいま企画中の、「昭和レトロな駄菓子屋さん」をテーマにしたオリジナル生地計画。

これまで発信した情報につきましては、以下のバナーをタップするとご覧いただけます。

 

さて、前回のブログでお知らせをいたしました通り、今回はいよいよ「布になった状態の駄菓子柄」を公開します。

染色工場さんから届いた、少し大きめの封筒。そこには、約30センチ角ほどの「駄菓子屋さんの布のサンプル」が入っていました。

 

サンプルを初めてみたときの感情は、以下の通りです。

 

\ ・・・・ /

 

\ 嬉しくて・・・!! /

 

\ 嬉しくて・・・!!! /

 

\ 言葉にできないっっっ!!!!!(大感動) /

 

――小さな切れ端とはいえ、目の前に確かに存在している駄菓子屋さんの布

感情が「布キュン」であふれ、完全にハートを射抜かれて、静かに、しかしじっくりと眺めること数十秒。

 

想像以上の出来栄えに嬉しすぎて、言葉が出てこなかったので・・・

 

 

 

\ ショート動画にしてみました /

とはいえ言葉にしないとブログとして成立しないため、撮影をしながら冷静さを取り戻しました。

スケアー生地に、あますところなく敷き詰められた駄菓子モチーフ。

まだサンプル生地の状態なので、実際に販売用の布地は2025年9月末頃完成予定で進んでいます。

これより、全6色の色ごとに、さらに詳しく述べていきます。

 

駄菓子屋さんの布 -DAGASHI-「アイボリー」

1色目はやわらかなカラー、アイボリー

色とりどりの駄菓子たちがふわっと浮き立ち、駄菓子全体を引き立てます。

やさしい雰囲気の作品づくりにぴったりです。

 

駄菓子屋さんの布 -DAGASHI-「ピンク」

2色目は、ピンク。甘くて、どこか懐かしさも感じるトーンのピンク色です。

可愛い色合いに対して、ユニークな駄菓子柄モチーフが、良いギャップを生み出しています。

 

駄菓子屋さんの布 -DAGASHI-「オレンジ」

夕暮れ時の夏祭りを彷彿とさせるようなカラー、それがオレンジ

放課後の子どもたちの笑い声が聞こえてくるような、懐かしくほんのりと切なさも感じる色合いです。

眺めていると、あの日の思い出がふっと蘇ってきそうです。

 

駄菓子屋さんの布 -DAGASHI-「レッド」

昭和レトロの代表的なカラーとも言える、レッド

賑やかさもあり、存在感もあり、ノスタルジックな気持ちにも浸れる。そんな赤色は、現代社会にもまれたギザギザな心を、そっと子守唄のようにララバイしてくれそうです。

 

駄菓子屋さんの布 -DAGASHI-「グリーン」

5色目は、グリーン。鮮やかな緑色は、懐かしさがありつつも、外国の雑貨屋さんのようなお洒落さも兼ね備えています。

そのためどこか新鮮な印象があるので、現代っぽく駄菓子屋さんの布を楽しみたいときにおすすめです。

 

駄菓子屋さんの布 -DAGASHI-「ブラック」

ラストは、深みのあるブラックです。

背景を黒にすることで、カラフルな駄菓子模様がより一層鮮やかに輝きます。

シックで大人っぽいのに、よく見ると子供のころのときめきが詰まっているブラック。あえて格好いい「ジャケット」や「バッグ」の裏側に使用して、ギャップをお楽しみいただくのもおすすめです。

 

――以上、全6色展開にてただいま生産中です。

「どの色も良すぎて、選べない~♡♡♡」というお客様のために、今回は通販限定でこんなセット販売もご予約受付中です。

 

商品ページから「コンプリート6色セット」をお選びいただき、お好みのm数をご入力いただくと、6色すべてを同じ長さ分に裁断してお届けするセットです。

例えば、「1mで入力 → 6色各1m(合計6枚)でお届け」「50cmで入力 → 6色各50cm(合計6枚)でお届け」という形です。通常の色ごとの販売よりも、セットのほうがほんの少しお買い得になっています。

 

ご予約は以下のリンク先にてお承りしています。

もちろん、ハンドメイドサイトやハンドメイドマーケットなどでの作品化販売にもご利用いただけます。(商用利用OK)

ぜひ、名作「駄菓子屋さんの布 -DAGASHI-」で、懐かしくそして新しい作品づくりをお楽しみくださいませ。

 

駄菓子屋さんの布 -DAGASHI-

(リンク先に商品がない場合は完売です)

 

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