ぬのにちは♪
大塚屋ネットショップでございます。
大塚屋ネットショップでただいま企画中の、「昭和レトロな駄菓子屋さん」をテーマにしたオリジナル生地計画。
これまで発信した情報につきましては、以下のバナーをタップするとご覧いただけます。
さて、前回のブログでお知らせをいたしました通り、今回はいよいよ「布になった状態の駄菓子柄」を公開します。
染色工場さんから届いた、少し大きめの封筒。そこには、約30センチ角ほどの「駄菓子屋さんの布のサンプル」が入っていました。
サンプルを初めてみたときの感情は、以下の通りです。
\ ・・・・! /
\ 嬉しくて・・・!! /
\ 嬉しくて・・・!!! /
\ 言葉にできないっっっ!!!!!(大感動) /
――小さな切れ端とはいえ、目の前に確かに存在している駄菓子屋さんの布。
感情が「布キュン」であふれ、完全にハートを射抜かれて、静かに、しかしじっくりと眺めること数十秒。
想像以上の出来栄えに嬉しすぎて、言葉が出てこなかったので・・・
\ ショート動画にしてみました /
とはいえ言葉にしないとブログとして成立しないため、撮影をしながら冷静さを取り戻しました。
スケアー生地に、あますところなく敷き詰められた駄菓子モチーフ。
まだサンプル生地の状態なので、実際に販売用の布地は2025年9月末頃完成予定で進んでいます。
これより、全6色の色ごとに、さらに詳しく述べていきます。
駄菓子屋さんの布 -DAGASHI-「アイボリー」
1色目はやわらかなカラー、アイボリー。
色とりどりの駄菓子たちがふわっと浮き立ち、駄菓子全体を引き立てます。
やさしい雰囲気の作品づくりにぴったりです。
駄菓子屋さんの布 -DAGASHI-「ピンク」
2色目は、ピンク。甘くて、どこか懐かしさも感じるトーンのピンク色です。
可愛い色合いに対して、ユニークな駄菓子柄モチーフが、良いギャップを生み出しています。
駄菓子屋さんの布 -DAGASHI-「オレンジ」
夕暮れ時の夏祭りを彷彿とさせるようなカラー、それがオレンジ。
放課後の子どもたちの笑い声が聞こえてくるような、懐かしくほんのりと切なさも感じる色合いです。
眺めていると、あの日の思い出がふっと蘇ってきそうです。
駄菓子屋さんの布 -DAGASHI-「レッド」
昭和レトロの代表的なカラーとも言える、レッド。
賑やかさもあり、存在感もあり、ノスタルジックな気持ちにも浸れる。そんな赤色は、現代社会にもまれたギザギザな心を、そっと子守唄のようにララバイしてくれそうです。
駄菓子屋さんの布 -DAGASHI-「グリーン」
5色目は、グリーン。鮮やかな緑色は、懐かしさがありつつも、外国の雑貨屋さんのようなお洒落さも兼ね備えています。
そのためどこか新鮮な印象があるので、現代っぽく駄菓子屋さんの布を楽しみたいときにおすすめです。
駄菓子屋さんの布 -DAGASHI-「ブラック」
ラストは、深みのあるブラックです。
背景を黒にすることで、カラフルな駄菓子模様がより一層鮮やかに輝きます。
シックで大人っぽいのに、よく見ると子供のころのときめきが詰まっているブラック。あえて格好いい「ジャケット」や「バッグ」の裏側に使用して、ギャップをお楽しみいただくのもおすすめです。
――以上、全6色展開にてただいま生産中です。
「どの色も良すぎて、選べない~♡♡♡」というお客様のために、今回は通販限定でこんなセット販売もご予約受付中です。
商品ページから「コンプリート6色セット」をお選びいただき、お好みのm数をご入力いただくと、6色すべてを同じ長さ分に裁断してお届けするセットです。
例えば、「1mで入力 → 6色各1m(合計6枚)でお届け」「50cmで入力 → 6色各50cm(合計6枚)でお届け」という形です。通常の色ごとの販売よりも、セットのほうがほんの少しお買い得になっています。
ご予約は以下のリンク先にてお承りしています。
もちろん、ハンドメイドサイトやハンドメイドマーケットなどでの作品化販売にもご利用いただけます。(商用利用OK)
ぜひ、名作「駄菓子屋さんの布 -DAGASHI-」で、懐かしくそして新しい作品づくりをお楽しみくださいませ。
(リンク先に商品がない場合は完売です)