ぬのにちは♪
大塚屋ネットショップでございます。
2025年4月に入荷して以来、多くの皆さまに愛される布地となっているのが、ひとふでがき作家・minaco sakamotoさんの「ひとふでがき動物園」です。

minacoさんは「いきもの大好き」な作家さんで、国内外で個展やイベント、ワークショップを開催。最近では、シドニーでの個展も開催されていました。それぞれの詳細につきましては、minaco sakamotoさんのInstagramをご覧ください。
そして、minacoさんの「いきもの好き」というのは、動物園に限りません。例えばその情熱から、全国各地の水族館にもたびたび足を運ばれて、ついには水族館でコラボグッズも発売されるまでに至っています。
動物園に続く新企画!minaco sakamotoさんの「ひとふでがき水族館」

というわけで、この度「ひとふでがき動物園」に続き、「ひとふでがき水族館」の布地化企画が誕生いたしました!
まずは今回の布地化にあたり、minacoさんから寄せられたメッセージをご覧ください。
ひとふでがき動物園の生地をたくさんの方にお迎えいただき、服や鞄やカーテン、小物など色々お使いいただき、見せていただく度本当に嬉しく思います。そのおかげで第2弾を作らせていただけることになりました。皆さまのおかげです、ありがとうございます!
海の生き物の柄も欲しいというリクエストも多数あり、今回は水族館テーマになりました。
背景は、グレーにならず明るくなりすぎず、使いやすくイラストも馴染む「少しくすんだブルー」にこだわりました。
生き物も捕食関係を考慮した配置になっています。水族館なので、生き物が遊ぶおもちゃも所々に入れました。
どんな生き物がいるか、楽しみながらお使いいただければ幸いです。
こだわりの「少しくすんだブルー」

「ラッコ」「マンボウ」「イルカ」「ペンギン」など、海の人気者たちがいっぱいの今作。そしてこわだりは「色」にもございます。

背景がオフホワイト系のひとふでがき動物園に対し、ひとふでがき水族館は水を連想できるブルーを背景色にいたしました。ひとくちにブルーといってもさまざまなブルーがある中で、シミュレーションやプリントテストを繰り返し、絶妙にお洒落な「少しくすんだブルー」を表現しました。
優しいこだわり「捕食関係に配慮」

いきもの好きのminacoさんならではの発想が、ひとふでがき水族館の布にもこめられています。いきもの同士の目線が獲物を狙うような捕食関係にならないように、優しい配置となっています。


スタッフの間でも、「メンダコがいる!」「チンアナゴもいる!」のように、まるで実際に水族館に遊びにきているかのような盛り上がりに。そしてこの可愛いモチーフひとつひとつがすべて「ひとふでがき」で描かれていることが、改めて驚きです。

生地の耳のデザインにまつわるストーリー

前作に続き、今作も耳のデザインはこの布地のための「描きおろしイラスト」をminacoさんに制作していただきました。
海のいきものたちのファッションショー、というストーリーすべてがつながった1本の線で描かれています!
ご予約スタート!完成は2026年2月頃に。

ただいま生産中につきまして、完成は2026年2月上旬頃を予定しています。完成次第、名古屋・岐阜・大阪のそれぞれ1階のコットンプリント生地コーナーで販売予定です。
以下のページで通販のご予約も開始していますので、ぜひ「ひとふでがき動物園」と併せて「ひとふでがき水族館」で作品づくりをお楽しみくださいませ!
(リンク先に商品がない場合は完売です)
「紙博in名古屋」で、minacoさんと大塚屋のコラボグッズを発売予定!

最後にイベント情報です!minacoさんは、2025年12月19日~21日に名古屋の吹上ホールで開催されます「紙博in名古屋」への出展を予定されています。その先に、「ひとふでがき動物園」と「ひとふでがき水族館」の耳デザインをグッズ化したマスキングテープが初登場予定です。

水族館バージョンのマスキングテープはまだ生産途中のため、「紙博in名古屋」の会場でのお披露目となります。
初日の12月19日(金)は、私大塚屋の大塚もminacoさんブースの応援に参加させていただく予定ですので、ぜひこの機会にお近くにお住まいのお客さまはご来場くださいませ!
「紙博in名古屋」 minaco sakamotoさんブース情報はこちらです
(リンク先にページがない場合は、イベントが終了しています)


