ぬのにちは♪
大塚屋の社長でございます。
ただいまご予約受付中の、東京駅⇔名古屋の1泊バス旅行プラン「大塚屋車道本店お買い物満喫ツアー」。
プランの詳細につきましては、こちらのブログにまとめています。

また、お申込みにつきましては、名鉄観光さんの特設ページをご用意しています。
今回のブログでは、ご予約開始から現在に至るまでのふたつのエピソードをお届けいたします。
(1)メ~テレ(名古屋テレビ)さんから取材をいただいた話
9月上旬。大塚屋車道本店に、1本の電話がありました。
その電話のお相手は、なんとメ~テレ(名古屋テレビ)の記者さんでした。内容を確認してみると、お知り合いから「大塚屋バスツアー」の話題を聞き、興味を持ってくださって、取材したいとのお申し出でした!
ぜひにと快諾させていただきまして、店舗にお越しいただき、それはもう熱く(熱すぎるくらいに)、大塚屋の目指していることと今回のバスツアーにかける思いをお話いたしました。
そこからメールで追加のご質問をいただき、昨日メ~テレさんのYahoo!ニュースにて記事を公開してくださいました。
■その記事が、こちらです。
東京から名古屋にある“布のテーマパーク”へ 前代未聞?!のバスツアー企画「大塚屋の世界観を楽しんで」
(リンク先に記事がない場合は公開終了です)
このブログをご覧いただいた後に、ぜひ上記の記事もご覧いただきたいのですけれど、特に注目のポイントを引用させていただきます。
「約4万点の生地の中からお好みの生地を探し出し、ひとつの作品を創り上げる楽しさ」までがワンセットで、テーマパークのアトラクション体験のような楽しさが味わえるというお話をした部分です。
この2か所もめちゃくちゃ重要です。バスによる長距離移動があったとしても、「来てよかった、大塚屋がさらに好きになった」とご参加くださった皆さまに感じていただけることが最重要です。
(東京駅での集合が難しい場合は「現地集合・現地宿泊」でのご参加も可能です。詳しくは以下のブログをご覧ください)

今回、取材をしてくださったメ~テレさんには、考えている企画のほぼすべてをお伝えしました。そうしましたところ、目をキラキラと輝かされて「そのことも書いてもいいですか?」と尋ねられました。でも、「まだ公開はお待ちください」とお伝えしました。
なぜなら今回のバスツアーは、特別な企画を並べての集客ではなく、「純粋に大塚屋が好き」と思ってくださる方に、お越しいただきたいからです。それをメ~テレさんもご理解くださり、その後「でもその内容なら、きっと皆さんに喜んでいただけますよ!」という太鼓判をいただけたことが、とても嬉しかったです。
(2)嬉しくも、ツアー参加をお断りした話
さて、そんなわけでお越しくださる皆さまには最大限の満足度をと意気込んでいるのですが、その前に、ひとつ乗り越えなければならないハードルがございます。
それが、名鉄観光さんの規約に定められております「最少催行人数」です。
■募集人数 40名様(最少催行人員30名)
「最少催行人員30名」というのは、もしも29名以下となった場合はツアー自体が開催できないということを意味しています。
ちなみに、現時点でのお申込み人数が、こちらです。
ご予約人数:22名様(2025年9月21日時点)
――現時点では、まだ最少催行人員を下回っています。ピンチです。冷や汗が流れます。(とはいえ、22名ものお客さまからお申込みくださっているのは感激です。ありがとうございます!)
じつは今回のバスツアー企画、大塚屋のお取引先さま(生地メーカーさんや、商社さん)の間でも、しばしば話題にしてくださっています。そして、あるお取引先さまの会社にお伺いしたときに、最少催行人員のハードルのことをお伝えしたら、以下のとてもありがたいお申し出をいただきました。
「東京にオフィスがあるので、参加できそうな人たちを募ってみましょうか?」
――ですが私ったら、そのお申し出を、もったいないことにお断りしてしまいました。なぜなら、今回のツアーはビジネスのお付き合いでの参加ではなく、「純粋に大塚屋が好き」と思ってくださる方に、お越しいただきたいからです。先ほども申し上げましたが、大切なことなのであえて2回言いました。
なので、普段であればインスタライブなどで「ぜひぜひぜひぜひ、お越しください~!!!」と熱烈に情報発信するところ、今回のバスツアー企画ではあえてまだ控えめに、静かに「ホームページのお知らせ欄」と「ブログ」のみという形に控えています。その意図は、「純粋に大塚屋が好き」な皆さまにご参加いただけることを、ご応募期間を長めに設けてじっくりお待ちしているからなのです。
――今回のブログは以上となります。
いろいろと本音を書いてきましたが、もうまもなく「受付締切日」を発表しなければなりません。
本音は上述の通りですが、万が一、開催できなくなってしまってはどうしようもありません。なので、締切間際に「最少催行人員」を下回っていた場合、もしかするとインスタライブで「ぜひぜひぜひぜひぜひぜひ、お越しください~!!!実はこんな企画考えてます~!!!(涙声で懇願)」の配信をしているかもしれません。そして、その企画内容を発信をした途端、もしかすると一瞬で満席となってしまうかもしれません。
2025年9月21日現在、静かに募集中の現時点では、シングル(1名)もツイン(2~3名)もお申込み可能です。
ブログをご覧の「大塚屋が好き」な皆さま、そして「大塚屋が好きになるかもしれない」気がする皆さま。ぜひぜひぜひぜひぜひぜひ、お申込みページ詳細をご覧くださいませ。
■お申込みにつきましては、名鉄観光さんの特設ページをご用意しています。
■これまでの発信内容につきましては、記事一覧をご覧ください。