リアルなショーウインドウのプリント生地をじっくりと見たらツッコミどころを見つけた件。(YK-56150-2A)

ぬのにちは♪

大塚屋ネットショップです。

リアルなパン柄、リアルな植物柄に続き、今回はリアルな「ショーウィンドー柄」の登場です。

もちろん、「ショーウィンドー柄」の、

\ 布です。 /

パン柄、植物柄のブログの流れからしましたら、今回も同じように最後に「布です」で終わるオチかと思いきや、今回は冒頭から「布です」と言ってしまいました。

1度目、2度目と続けておいて、3度目でちがう展開に持って行くというのは、「お笑い」でいうところの「3段落ち」という言葉がありますね。

「リアル柄、リアル柄、リアル柄」と続けて、1度目と2度目で流れを作って、3度目で大爆笑のオチへ、というのがセオリーですね。

では今回は大爆笑の回なのかと言いますと、残念ながら「うまいことネタが浮かばなかった」ので、冒頭から「布です」と言ってしまいました・・・!(でも「大塚屋ネットショップ」は「生地屋」ですので、そのあたりのお笑いの才能がないことはご容赦いただきたいと思います)

さて、今回の「ショーウィンドー柄の布」でございますが、上の写真の通り約10センチ四方の中に、さまざまなヨーロッパのお店が並んでいるのが特徴です。

この通り、お店の中がみえるほど緻密なプリントをしています。

外国語に疎い私としましては、例えばこういったお店屋さんの看板を目にしても、なんて書いてあるのかわかりません。

そこで、辞書を使って調べてみました。

「Marché d’occasion」とは?

まず 「Marché」でございますが、これはフランス語がまったく話せない私もわかりました。「マルシェ」ですね。「ハンドメイドマルシェ」などでおなじみの「マルシェ」、つまり「市場」という意味です。

では「d’occasion」は何を意味するのかといいますと、辞書に「中古」と載っていました。

つなげると「中古市場」、つまりユーズドショップのことのようですね。古本屋さんのようにも見えます。

ほかのお店にも何が書いてあるのか興味が沸き、この写真のお店も調べることにしました。

お店のガラスには「ワイン」だとか「リキュール」だとか書かれていますので、お酒を販売しているお店ということは一目瞭然です。

でも、お店の前に置かれたボードに書かれた単語「ARDOISE」が何を意味するのかはわかりませんでした。

もしかして、お酒の名前・・・?などと考えながら調べてみると・・・

「ARDOISE」とは?

「スレート」でした。つまり、岩板だとか、瓦、石板という意味のようです。

えっ・・・

ということは、「板」に、「板」と書かれているということっ・・・!?

――と、思わずびっくりしてしまいました((´∀`*))

(ほかの意味がありましたらごめんなさい)

※追記です。

Twitterでフォロワーさまが教えてくださいました。「黒板メニュー」というような意味があるそうです。

リアルな柄は眺めているだけでも楽しいので、またほかの柄も、仕入れを検討したいと思います♪

KOKKA リアルなショーウィンドウのシーチングプリント

(リンク先に商品がない場合は完売です)