この譜面は、もしかして・・・!60ローンプリント「ピアノのスコア」

ぬのにちは♪

大塚屋ネットショップでございます。

 

本日は、音楽にまつわるこちらの布地をご覧ください。

 

\ 何かの譜面・・・? /

 

選ばれた素材は60番手のローン生地。薄手で軽やかな、特に春夏に活躍する素材です。

 

 

その60ローン生地に、可愛らしいサイズ感で楽譜が描かれています。

 

 

↓このブログのときもそうだったのですが、こういった譜面が描かれている布を見るとどうしても気になってしまうことがあります。

「大きな楽譜のオックスプリント」の布をじっくりと眺めてみた件。
ぬのにちは♪大塚屋ネットショップでございます。本日の布地は、モノトーンで描かれたこちらのオックスプリント生地でございます。\ 楽譜! /ト音記号や音符などが、小躍りしているかのようにリズミカルに描かれています。全体の雰囲気としてはシンプルな印象ですが、譜面をじっくりと眺めてみると・・・\ フラットや和音がいっぱい! /子供のころに数年間ピアノを習っていましたが、私にはとても弾けそうにない高レベルな譜面でございます・・・!(布の素材はオックスですので、比較的縫いやすい素材です)そしてこの譜面をTwitterで公開いたしましたところ、お客さまに、かの名曲「ラプソディ・イン・ブルー」の楽譜だというこ

 

それは・・・・・・

これって、なんの曲?

ということです。

 

正直なところ、この布を描いたデザイナーさんとお話をしたわけではありませんので、どのような経緯でこの布ができあがったのかはわかりません。

 

でも、おそらく、きっと、何かもとになる曲があるはず。そして、それを知ることで、この布に対する理解をもう一段深めて、よりこの布の魅力を感じることができるはずです。

 

\ そして、調査すること数時間・・・ /

 

ようやく、この譜面の元になった作曲家が判明いたしました。

それは、フランスの作曲家「エリック・サティ」氏です。

 

「エリック・サティ」氏といえば、有名なのが「ジムノペディ」。

ゆったりとした曲調で、まるで夏の終わりごろの夜に流れる心地よいそよ風のような爽やかさを感じさせてくれます。

 

そして、今回の布は、その「エリック・サティ」氏の曲グノシエンヌがもとになっていたのです。

ひとくちに「グノシエンヌ」と言いましても、複数の章が存在するのですが、その「グノシエンヌ」の「第2番」の譜面が布地内に見受けられました。

その曲を聴いてみると、穏やかさの中にも軽やかさがあり、そして大人っぽい気品も漂っています。

 

\ つまり、この布は・・・ /

つまり、この布は「穏やかさの中にも軽やかさがあり、そして大人っぽい気品が漂う作品づくり」に最適ということです。

 

作品例としては、「ブラウス」、もしくは「ロングスカート」。

バカンスで訪れた街のディナーや、美術館めぐり、そしてコンサートを聴きに行くときなどのためのお洒落なお洋服づくりにぜひご活用くださいませ。

 

60ローンプリント「ピアノのスコア」

(リンク先に商品がない場合は完売です)

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