ぬのにちは♪
大塚屋ネットショップでございます。
今回のブログのテーマは新たに掲載をいたしました「カバン芯地」です♪
「芯地」といえば、大塚屋ネットショップではすでにこちらの「芯地パック」を販売していますが、今回の「カバン芯」はこのパックの厚手タイプよりも、さらに厚手の芯地です。
さらに厚手、と申しましてもなかなか画面越しにはその厚みがお伝えしにくいので、今回はこちらの布地を用いて厚みを検証してみます。
左は「おねうち11号帆布」を細く切った生地です。
(このブログ↓の生地を使用しています)
右は、一般的なシーチングプリント程度の厚みの生地に、今回の「おねうちカバン芯」を貼った生地です。芯地と貼ることで、クルンと「張り感」が出ています。
(シーチングプリントはこのブログ↓の生地を使用しています)
この両者の生地を、このように重ねて置いてみました。
さらに枚数を増やして・・・
このように、8枚重ねてみると、「シーチングプリント+おねうちカバン芯」は「おねうち11号帆布」と同程度の厚みのように見えます。
さらに、倍の枚数を重ねてみました。
よ~く比べてみると・・・
「シーチングプリント+おねうちカバン芯」のほうがほんの少しだけ「おねうち11号帆布」よりも厚みがあることが実証されました。
ちなみに、一般的なオックスプリント程度の厚みの生地と比べると、この通り。
明らかに厚みの差がはっきりといたしました。
そして最後に、「芯地を貼っていないシーチングプリント」と比較してみました。
当然のことながら芯地を貼ったほうが厚いので、「芯地を貼っていないシーチングプリント」は枚数を倍増して「32枚」重ねました。芯地つきのほうは16枚です。
ほぼ同じくらいの高さですね!
ということは、「シーチングにおねうちカバン芯を貼ると、シーチングを2枚重ねた程度の厚みになる」と言い換えてもよさそうです。(カバン芯を貼ることで「張り感」が出ますので、実感としてはもう少し厚手に感じられます)
\ 芯地を貼ると、ハサミでざくざくと切れて楽しいです♪ /
ハサミでコースターっぽい形に切り抜いてみました♪
生地にしっかりと厚みを増したいときに、「おねうちカバン芯」をぜひご検討くださいませ♪
(リンク先に商品がない場合は完売です)