【在庫がなくなり次第終了】お買い得な「ホワイトリネン」の特価布地です。

ぬのにちは♪

大塚屋ネットショップでございます。

本日は「Exclusive collection」シリーズの中から、超お買い得な布地をご紹介いたします。

※「Exclusive collection ―とっておきの布― 」とは･･･「Exclusive（エクスクルーシヴ）」には、「特別な・高級な」といった意味合いがありまして、日頃洋裁をお楽しみいただいています皆様へ、ワンランク上のファブリックをご提案させていただくのがコンセプトです。

さっそく、その「超お買い得な布地」の写真をご覧ください。

＼　そっくり・・・？　／

この写真では、どちらも同じ布に見えてしまいそうなほど「ソックリ」な布地。

どちらも「リネン１００％」のホワイトリネンです。そして、どちらも「日本製」の上質な本麻生地なのです。

では、いったいどんなちがいがあるというのでしょう？

その答えは、「番手」にありました。

ひとつめの布地は、「６０番手単糸」を用いて織られた布地です。

そして、もうひとつは「４０番手単糸」を用いて織られています。

「番手」というのは、数字が大きくなるほど細い糸となります。

そのため、「６０番手」のほうが「４０番手」の布より細い糸で織られています。

そうなると、糸が細い分「６０番手」のほうが薄手かと思いきや・・・

実際はそれほど違いがありません。

同じ面積あたりに使用されている繊維の重さは、確かに「４０番手」のほうがやや重みがありますが、その差はせいぜい５％程度です。

なぜこのように、糸の細さには差があるのに、生地の重さにはそれほど差がないのかというと、「６０番手」のほうが「４０番手」のほうより糸の本数をたくさん使用しているからです。つまり、「６０番手」のほうが「４０番手」のようより高密度、ということになります。

というわけで、ざっくり結論を申し上げますと、こんなイメージです。

どちらかといえば風合いは柔らかめで、主に服地向きです。「上質なリネンブラウス」のイメージに近いです。

どちらかといえばふわっとした柔らかさがあり、お洋服にもインテリアにも使えそうな万能感があります。針通りも良いので、手縫いにもおすすめです。

ちなみに、どちらもお値段なんと１ｍあたり税込９８０円。

しかも、どちらの布地も約１４０ｃｍのダブル幅です。

それほどたくさんの在庫がありませんので、早々に完売となってしまうかもしれませんが、以下が商品ページのリンクです。

ぜひ、この機会にお買い得＆上質な本麻無地を、素材を楽しむ作品づくりにご利用くださいませ♪

（リンク先に商品がない場合は完売です）