ぬのにちは♪
大塚屋ネットショップでございます。
人気クリエイターさんたちとのプリント生地を企画を企画しております、大塚屋クリエイタープロジェクト。
すでに数々の作家さんたちとの布地を発売していますが、そんな中、先日そのクリエイターさんたちが大集合されているイベントがありました。
それが、手紙社さんの主催されている「紙博 in 東京」です。
手紙社さん「紙博」のホームページはこちらです。
そんな、楽しそうなイベント!
ぜひ会場に行ってみたくなり、昨日9月8日に名古屋から東京まで新幹線で実際に行ってきました
\ 舞台は、東京・浅草の会場です! /
屋内に入ってみると、会場はとっても賑やかで、数々の魅力的なブースが並び、楽しさであふれる夢のような世界が広がっていました。
イベント最終日なのですでに完売されていたグッズも多数のようでしたが、感動で鳥肌が立ちました。
そして、それぞれの出展者さんの了承を得たうえでブースを撮影してきました
じつは水面下で布地企画進行中のクリエイターさんもいらっしゃるのですが、今回のブログでは現時点で布地を販売中の方々のブースをご覧いただきたいと思います。
「チョコレートアパートメント」のア・ラ・カル堂さん
まずは、先日完成したばかりの布地「チョコレートアパートメント」のア・ラ・カル堂さんのブースをご覧ください。
\ おなじみのア・ラ・カル堂さんのロゴマークを発見! /
\ ブース内には、数々の美味しそうなグッズが並んでいます /
ペーパーセットに、缶バッジ。そして・・・
\ あっ、写真左下の、あれは・・! /
「チョコレートアパートメント」の布地の元祖ともいえる、
チョコレートアパートメント・マスキングテープも発見&購入!
\ 可愛いパッケージ! /
丸く包まれている状態で飾っておきたくなるほど可愛らしいパッケージ。それでも中身も広げて見たいので、開封いたしました。
\ 開封~~~~!!! /
このように、広げると美しいチョコレートブロックが並んでいます。テープを2段、3段と重ねることでチョコレートの世界が広がっていくという、想像力を刺激する名作マスキングテープです。
そして、ア・ラ・カル堂さんのブースといえば、名物なのが「スウィーツビュッフェ」でございます。
美しく飾られたテーブルの上のフレークシールを、ビュッフェ形式で選ぶスタイル。
たくさんのシールの中から、お気に入りのシールを選べる至福のひとときです
「my favorite time」の マスキングテープちぎり絵作家 田村美紀さん
続いては、マスキングテープちぎり絵作家 田村美紀さんのブースです!
\ 田村美紀さんの、オリジナルマスキングテープの数々。 /
\ 卓上には実際の作品も飾られていました /
最終日に行きましたので、カレンダーなど、大人気につきすでに完売していたグッズも多数でした。
そして、 田村美紀さんのブースといえば、名物・マスキングテープのワークショップです。
このように、自分でデコレーションすることでオリジナルのマスキングテープ作品づくりが楽しめます。
実際にワークショップに参加しました。
どんな作品にしようかなあと想像しながら、マスキングテープをちぎっては貼り、ちぎっては貼り、を繰り返します。
「縦方向と横方向でのマスキングテープのちぎりやすさ」など、ワークショップでは田村さんからいろいろなアドバイスがいただけます。(思わず「タテヨコによって裂けやすさの異なるポリエステルサテン生地みたいですね!」と言いかけましたが、少々マニアックな気がしたので思いとどまりました)
\ ペタペタ、ペタペタ・・・ /
\ 完成!クジラのパフェ! /
貼り直しもできますし、手も汚れないですし、夢中で楽しめるワークショップでした
田村美紀さんのInstagramで、いろんな方々の作品もご覧いただけます♪
\ クラフト封筒にサインをいただき、宝物になりました /
「ドードー印のレトロ郵便」のオビワンさん
続いては、グラフィックデザイナー&イラストレーター・オビワンさんのブースです。
\ 中央にそびえる「レトロ郵便」看板! /
お会計待ちの大行列の中、つかの間のチャンスを狙って撮影しました。
\ オビワンさんのインスタライブでも話題の「ハチオー飯店」グッズ /
\ 「レトロ郵便」のクリアファイルを購入 /
\ 裏面もお洒落です♡ /
\ ポストカード、ふせんなどグッズがずらり! /
\ ふせんメモは・・・ /
\ 飛び出す仕掛けつき! /
また、オビワンさんはデザイン力はもちろんのこと、お話をしてみると、そのユーモアあふれるお人柄にますますオビワンさんに惹かれていきます。
\ POPにもさりげなく… /
\ 愉快な一文が添えてあります♡ /
「ほら、気づけばあなたも沼ってる…」
あなたも、「オビワン沼」に、ハマってみませんか?
→オビワンさんの「オビワン沼」はこちらです。(オビワンさんのホームページ)
「~frame frame frame~」「~フランス発祥のお菓子と戯れる猫~」のトビマツショウイチロウさん
オビワンさんのブースのお隣が、トビマツショウイチロウさんのブースでした。
\ バラエティあふれるグッズの数々! /
トビマツショウイチロウさんといえば、イベント開催前になるとInstagramで行われる、次から次へと猛烈な量のグッズ紹介が恒例です。紙博東京会場に送られているグッズの総数は、なんと段ボールケース50箱を超えるといわれています…!
2025年カレンダーの1月には、布地にも登場したモチーフが使用されていました
カレンダーに使用されている紙は、絵と同様にぬくもりのある優しい質感です。
温厚な佇まいのトビマツさんですが、その制作姿勢は実はとても熱く、ストイックなお方です。イベント開催間際にできあがった新作スタンプも、早朝からギリギリまで準備を進められて、お披露目されています。
\ こんな発見もありました /
\ トビマツさんの特大原画!! /
トビマツさんは「鉛筆の線画→彩色」の流れで描かれることが多いですが、この特大原画は「線画のないダイレクト着色」。サイズも、描き方も、レア感満載でした
――今回のブログでのご紹介はここまでとなりますが、このほかにもまだまだいろんなクリエイターさんたちのブースを観てきました。
今後、新作布地の発表の際などに、またお伝えしたいと思います。
それにしても、手紙社さんの「紙博」は、出展者さんもお客さんも、皆が楽しそうで、ワクワクの宝石箱のようなイベントです。
大塚屋も、こんなふうにご来店くださった皆さまに楽しんでいただけるような店舗でありたいと改めて思いました。
「大塚屋クリエイタープロジェクト」では、ほかにもたくさんの魅力的なクリエイターさんの布地を掲載しています。以下のバナーをタップの上、そのラインナップをご覧くださいませ。