ぬのにちは♪
大塚屋ネットショップです。
おかげさまで「大塚屋の包装紙の布」は本日も多くのお客さまからご注文をいただいています。日頃より、ご愛顧くださいましてありがとうございます。
ふと、その「包装紙の布」を切りながら、思いました。
「大塚屋の包装紙が、今の柄になる前は、いったいどんな柄だったんでしょ・・・?」
そして、大塚屋の事務所の資料をガサゴソと探してみると・・・
――出てきました!!
「大塚屋の包装紙」が、「大塚屋の包装紙の柄」じゃなかったころの「包装紙柄」が!!!
(あらかじめ申し上げますが、今回は「その柄を布地化」といったような話ではなく、純粋に「過去の大塚屋の包装紙柄」が衝撃的な柄だったのでブログに書きたいと思った次第でございます)
\ こちらが、その包装紙です! /
正確な記録が残っていませんので推測での記述になってしまいますが、おそらく40年ほど前の「大塚屋の包装紙」と思われます。
自社の包装紙を絶賛するのもどうかと思いますが、
皆さま、
この包装紙、
美しいんです!!!!
ヨーロッパの町並みの中に描かれた、繊細なタッチのファッショナブルな貴婦人たち。
例えば、その中のひとりをクローズアップしてみると・・・
\ ご覧ください! /
とんでもなく・・・
幅約5センチの楕円の中に描かれているにもかかわらず、これほどのズームでも鮮明にみえる美しさです。
どの女性も・・・
それぞれの個性があり・・・
それぞれが華やかで美しいのです!!!
\ 現在の包装紙柄と並べてみました♡ /
ちなみにこの包装紙、社内に数枚存在するだけの、希少な包装紙でございました。
そして、実はこの柄よりさらに10年ほどさかのぼると、また別のデザインの包装紙がございましたが、それはまた次の機会にお話をさせていただきます♡
(↓現在の包装紙柄の布は、こちらからご覧ください)