ぬのにちは♪
大塚屋ネットショップでございます。
ここ連日、大塚屋ネットショップブログでは「白い布」のご紹介が続いておりましたが、本日はひとつ、「差し色」的なカラフルな回にてお届けしたいと思います。
ただし今回は布地のブログではございません。
話は、約1週間前のブログにさかのぼります。
上記のブログで、大塚屋の「クボタさん」の繊維の知識のルーズリーフをご紹介いたしましたところ、社内スタッフを始めとしてツイッターやインスタグラムなどのSNS,いただいたご注文の備考欄、そして新聞社のかたなどからも嬉しいコメントをいただきました。
そのルーズリーフの詳細につきましては、今後のブログでいずれまたお伝えしたいと思っておりますが、その前にこの「クボタさん」がいかにマメなお方なのかということを、今回は「クボタさんからの年賀状」を通じて掘り下げていきたいと思います。
\ イヌ年! /
まず、こちらは戌年です。クボタさんは、毎年華やかな「版画」の年賀状を書かれています。
\ ひつじ年! /
精悍な佇まいのヒツジさん!
\ イノシシ年! /
「目力(めぢから)」と、毛並みが凄いイノシシさん!
\ もうひとつイヌ年! /
こんなレトロモダンなパターンも!
\ サル年! /
コメントもヒネリが効いています。
\ パカパカ年! /
パカパカと、ウマくいきますように!ウマ年です!
\ そして残りの1枚はネズミ年! /
――・・・んっ!?
もう一度、ネズミ年を見てみましょう。
\ 1シーズンの年賀状が15種類!? /
なんと大塚屋のクボタさん、1年で1柄ではなく、実に1年の中だけでも10枚を超える版画のバリエーションがあるようです…!
――いかがでございましたでしょうか。
「クボタさん」の丁寧かつマメな良さがお伝えできたかと思います。
そんなクボタさんの書いた「繊維の知識のルーズリーフ」。
公開をお楽しみにお待ちくださいませ。
それにしても、今回は布地と全く関係ないブログでしたので、「ぬのにちは♪」ではなく「くぼにちは♪」とご挨拶させていただいたほうがよかったかもしれませんね。