第1回。「生地屋あるある」

ぬのにちは♪

大塚屋ネットショップでございます。

本日の大塚屋ネットショップブログは、

生地屋あるあるでございます。

生地屋に勤めているスタッフならではの、エピソードや日常などをまとめてみました。

(あくまで個人的な見解でございます)

生地屋あるある(1)

「家で布団を畳むのが上手くなる」

生地屋は、毎日たくさんの布を裁断し、たくさんの布を畳みます。

家でシーツを畳むときも、そのスキルが発揮されてヒョイヒョイ畳めるようになります。

生地屋あるある(2)

「巻きの長さがどれだけあるかわかってくる」

慣れてくると、生地を巻いた状態で広げなくても、ひと巻きの長さがどの程度あるのかわかってきます。(能力には個人差がございます)

生地屋あるある(3)

「『線(せん)』という漢字を『綿(めん)』って書いちゃう」

生地屋と、生地の素材の「綿(めん)」とは切っても切れない関係!

「線(せん)」という漢字を書こうとして、ついつい見慣れた「綿(めん)」という漢字を書いてしまうことがあります。

生地屋あるある(4)

「イケメンより、イケ綿(めん)」

良さそうな布地を街で見かけると、ついつい凝視してしまいます。

生地屋あるある(5)

「アルファベットが布に見えてくる」

生地の素材には、アルファベットの略称がございます。

「Pu(ポリウレタン)」や「Cu(キュプラ)」など、複数文字の略称もございます。

生地屋あるある(6)

「服のタグが気になっちゃう」

普段、ショッピングをしていても、ついつい服がどのような生地で作られているのかが気になっちゃいます。どんな素材なのかとか、どこの国なのかとか、タグの内容から想像を膨らませたりします。

――以上、第1回「生地屋あるある」でございました♪

ちょっぴりマニアックでありつつも、「生地屋で働く楽しさ」を共感していただけましたら幸いでございます♪