アートを布地に!「hugging love +」のyagi kanamiさんデザイン『ひとすじのひかり』

2023年11月12日追記です。ご予約のお受付を開始いたしました。商品ページはこちらです

ぬのにちは♪

大塚屋ネットショップでございます。

「アートを布に、布をアートに」をコンセプトとして立ち上がりました「大塚屋クリエイタープロジェクト」。詳しくは、以下のブログに記載しています。

ぬのにちは♪ 大塚屋ネットショップでございます。 今回は、2023年6月16日に書いたブログの内容の続きです…

そして、今回のブログでは、まさに「アートを布に」を実践されているクリエイターさんのご紹介と、そのクリエイターさんとの布地企画をご覧いただきたいと思います。

2023年5月、東京ビッグサイトで開催されていた「デザインフェスタ」。

数々の魅力的なブースがある中で、「アート」と「布地」と「ファッション」を融合したブースがありました。

そのブースに出店されていたのが、クリエイター「yagi kanami」さんです。

yagiさんは、「hugging love +」と言う名前でアート活動をされていたり、グッズを作られたりしています。(yagi kanamiさんのホームページはこちらです。)

\ 2019年当時のyagiさんの個展の写真です /

そのyagiさんの活動への想いが、ホームページにつづられています。

絵を描く事、生地をつくること、デザインすること、身体で表現する事、写真を撮る事…
どれもこれも
「わたし」からしか生まれないもの。この「わたし」の表現が
たくさんの人と響きあい
生きているこの世界を豊かにできると思っています。「わたし」が表現をやめないことで
この世界にいる、たくさんの「わたし」が
自身の表現をしつづけられますように。それぞれが
それぞれの世界で
魂をかがやかせ生きる
そんな未来を思い描いています。立ち話をするようにラフに
日常の、リラックスした世界に
アートと言う異次元のドアを
そっと忍ばせていきたい。
(yagiさんのホームページより一部抜粋)

実際にブースでお会いして、色々とアートや布地についてのお話をうかがい、「ぜひ大塚屋でも、yagiさんの想いを広げたい」という気持ちが沸き上がりました。

そして、いろいろな作品の中で、特に印象的なトートバッグを発見しました。

\ 超すてきっ! /

この図案は、「ひとすじのよろこびさへあれば」という原画をもとにされたデザインです。

\ 原画のアート写真です /

yagiさんのInstagramアカウントでは、この原画について以下のように述べれられています。

まさにその「情熱」を体現しているように、何度も何度も、より良いこだわりの図案を目指してバージョンアップされています。

そして、その布地はときに「洋服」に形をかえたり、

「ポーチ」などの布小物になったり♪

yagiさんのブースでは、そのyagiさんの布地に魅せられたソーイング作家さんがいらっしゃいまして、その作家さんからも熱い想いをうかがいました。

――この図案への想いを知れば知るほど、大塚屋からも「ひとすじのよろこびさへあれば」を発信したくなりました。

そうして、yagiさんの監修のもと、大塚屋クリエイタープロジェクトメンバーが全力を尽くした結果、最新の「ひとすじのひかり」の布地見本ができあがったのです。

\ 高精細な技術を用いて制作された、 /

\ 色合い豊かな「ひとすじのひかり」 /

\ 「華やかさ」と「使いやすさ」が両立されています /

あらゆるアイテムにご利用いただきやすいシーチング生地として、これから本生産に入ります。完成は、2023年の12月~1月頃を予定しています。

「hugging love +」のyagikanamiさんの「アートな布地・ひとすじのひかり」の完成を、ぜひお楽しみにお待ちくださいませ♪

hugging love+「ひとすじのひかり」

(リンク先に商品がない場合は完売です)