ぬのにちは♪
大塚屋ネットショップでございます。
「アートを布に、布をアートに」をコンセプトとして立ち上がりました「大塚屋クリエイタープロジェクト」。詳しくは、以下のブログに記載しています。
そして、今回のブログでは、まさに「アートを布に」を実践されているクリエイターさんのご紹介と、そのクリエイターさんとの布地企画をご覧いただきたいと思います。
2023年5月、東京ビッグサイトで開催されていた「デザインフェスタ」。
数々の魅力的なブースがある中で、「アート」と「布地」と「ファッション」を融合したブースがありました。
そのブースに出店されていたのが、クリエイター「yagi kanami」さんです。
yagiさんは、「hugging love +」と言う名前でアート活動をされていたり、グッズを作られたりしています。(yagi kanamiさんのホームページはこちらです。)
\ 2019年当時のyagiさんの個展の写真です /
そのyagiさんの活動への想いが、ホームページにつづられています。
どれもこれも
「わたし」からしか生まれないもの。この「わたし」の表現が
たくさんの人と響きあい
生きているこの世界を豊かにできると思っています。「わたし」が表現をやめないことで
この世界にいる、たくさんの「わたし」が
自身の表現をしつづけられますように。それぞれが
それぞれの世界で
魂をかがやかせ生きる
そんな未来を思い描いています。立ち話をするようにラフに
日常の、リラックスした世界に
アートと言う異次元のドアを
そっと忍ばせていきたい。
(yagiさんのホームページより一部抜粋)
実際にブースでお会いして、色々とアートや布地についてのお話をうかがい、「ぜひ大塚屋でも、yagiさんの想いを広げたい」という気持ちが沸き上がりました。
そして、いろいろな作品の中で、特に印象的なトートバッグを発見しました。
\ 超すてきっ! /
この図案は、「ひとすじのよろこびさへあれば」という原画をもとにされたデザインです。
\ 原画のアート写真です /
yagiさんのInstagramアカウントでは、この原画について以下のように述べれられています。
まさにその「情熱」を体現しているように、何度も何度も、より良いこだわりの図案を目指してバージョンアップされています。
そして、その布地はときに「洋服」に形をかえたり、
「ポーチ」などの布小物になったり♪
yagiさんのブースでは、そのyagiさんの布地に魅せられたソーイング作家さんがいらっしゃいまして、その作家さんからも熱い想いをうかがいました。
――この図案への想いを知れば知るほど、大塚屋からも「ひとすじのよろこびさへあれば」を発信したくなりました。
そうして、yagiさんの監修のもと、大塚屋クリエイタープロジェクトメンバーが全力を尽くした結果、最新の「ひとすじのひかり」の布地見本ができあがったのです。
\ 高精細な技術を用いて制作された、 /
\ 色合い豊かな「ひとすじのひかり」 /
\ 「華やかさ」と「使いやすさ」が両立されています /
あらゆるアイテムにご利用いただきやすいシーチング生地として、これから本生産に入ります。完成は、2023年の12月~1月頃を予定しています。
「hugging love +」のyagikanamiさんの「アートな布地・ひとすじのひかり」の完成を、ぜひお楽しみにお待ちくださいませ♪
(リンク先に商品がない場合は完売です)