【大塚屋 大塚社長の布日記】#009 紙博in東京で、トビマツさんの「3時間待ちの大行列」を体験した話。

ぬのにちは♪

大塚屋の社長でございます。

ぬのにちは♪ 大塚屋の社長でございます。 このブログを皆さまがご覧いただく頃、私は東京・浅草にいます。 と言っても…

先日の「布日記」で、こんなことを書いていました。

ちなみに、私、大塚は今・・・
3月14日の1日限定で、なんとある作家さんのブースの中にいます。
いったい、どんな目的で、どのブースにいるというのでしょう・・・?
詳細はまた後日、ブログに書きたいと思います。
今回は、そのブログの続きでございます。

その日、紙とイラストを愛する人のためのフェスティバル「紙博」で、私のいたブースは・・・

\ ここです! /


このブースは、イラストレーター・トビマツショウイチロウさんのブースです。
トビマツさんといえば、昨年から、大塚屋コラボとして、トビマツさんのイラストを布地化して販売しています。直近では、この「猫の刺しゅう生地」を大塚屋ネットショップに掲載しまました。

(↑画像をタップすると、商品ページにジャンプします)

大塚屋では布地のみの販売で、トビマツさんはこの布地を使用したグッズ「トートバッグ」「巾着」「おくるみ袋」を制作されています。
グッズにつきましては、トビマツさんのInstagramで、後日発表がございます。

3時間待ちの大行列。トビマツさんの「紙博」ブース

トビマツさんのイベントといえば、毎回とても多くのお客様がいらっしゃいます。中でもこの「紙博in東京」では、かつて1時間半のレジ待ち大行列となることも。そんな大賑わいを体験してみたくなり、私は1日限定でトビマツさんのブースのお手伝いに行くことになりました。

今回のブースは、これまで以上に新作いっぱいの大ブースです。そのため、お会計レジも増設されていました。その中で私は、「商品補充担当」の一員となりました。

そして、開場となる午前9時。私はこれまで大塚屋でもさまざまな賑わいイベントを体験してきましたが、その賑わい方は想像をはるかに超えるものでした。

\ なんと~~~~~~!!! /

トビマツさんのブース前の写真です。開場直後から、まるでライブ会場のような賑わいに。

あっちを補充したかと思えば、こっちがなくなり、こっちを補充したかと思えば、こっちがなくなり。トビマツさんのグッズが、もの凄い勢いで来場者さまの手元に渡っていきます。

中でもとりわけ大人気だったのが、こちらの「ロールふせん」です。

さらに、このような「はんこ」も、超絶大人気です。

その中でも特に「ケーキに隠れるクマ」のはんこが、あっという間に初日分完売となりました。

お会計待ちの行列はどんどん伸びていき、いっときは非常階段の5階から2階まで行列が続き、さらに折り返して2階から5階まで行列が続くほどです。

レジを増設の上臨まれていましたが、3時間半待ちの大行列となりました。

そしてトビマツさんご自身は休憩されることなく閉場までレジのご対応をされていましたが、そんな中でもスタッフの皆さんに「お昼休み行ってくださいね」とお声がけをされているのが、優しいお人柄がにじみ出ていることを実感しました。

私は初日のみの体験となりましたが、初日ほどの行列ではないにしても、2日目・3日目も絶えず多くのお客様がいらっしゃっていたとのことです。

トビマツさんの「紙博」ブース。一日体験を終えて

味わったことのないような賑わい体験を経て、忙しさに対する自分のキャパシティを一回り広げることができた気がします。と同時に、大塚屋がさらにお客様に愛されるような、賑わいが出せるようなヒントもたくさんいただきました。

機会がありましたら、ぜひまたお手伝いさせていただきたいと思います。それまでに、俊敏な動きができるように身体とメンタルを鍛えておきます

ラストに、大発表!

ラストに大発表がございます。

トビマツさんとのコラボ生地、最新作情報です

その名は・・・「swanと12か月のデザート」です。

こちらの布地につきましては、ただいま企画生産中です。

続報をお楽しみにお待ちくださいませ

ぬのにちは♪ 大塚屋ネットショップでございます。 今回は、2023年6月16日に書いたブログの内容の続きです…