お申込締切まで残り0日。「大塚屋車道本店お買い物満喫ツアー」【タイムトラベル編】

ぬのにちは♪

大塚屋でございます。

 

本日、2025年10月24日は、東京駅⇔名古屋の1泊バスツアープラン「大塚屋車道本店お買い物満喫ツアー」のご予約受付最終日です。

今年の6月24日にブログで本企画を発表。その後、ホームページやブログで情報発信をするとともに、ウェブメディア・テレビ局・ラジオ局・ビジネス誌などからも興味を持っていただき、たいへん嬉しく思います。

ここ数日の締切間際には、「チラ魅せ企画」といたしまして、それぞれのフロアを写真つきでご紹介してまいりました。

大塚屋車道本店「チラ魅せ」フロア別リスト

車道本店地下売場から4階売場まで、それぞれを記事にまとめています。

お申込締切まで残り7日。「大塚屋車道本店お買い物満喫ツアー」【チラ魅せ!地下売場編】
ぬのにちは♪大塚屋でございます。いよいよご予約お申込み締切まで残り7日となりました、東京駅⇔名古屋の1泊バスツアープラン「大塚屋車道本店お買い物満喫ツアー」。プランの詳細につきましては、こちらのブログにまとめています。お申込み締切は10月24日までです。もしくは、期日前でも40名様に達しますと、お受付終了となります。そこで締め切り間際の特別企画といたしまして、本日から数回に分けてブログ内で大塚屋車道本店のフロア案内を発信させていただきます。題して、「チラ魅せ!大塚屋車道本店」でございますまず今回は、「地下売場」をご覧ください。大塚屋車道本店 チラ魅せ!地下売場編(写真はしばらく前に撮影したもの
お申込締切まで残り6日。「大塚屋車道本店お買い物満喫ツアー」【チラ魅せ!3階売場編】
ぬのにちは♪大塚屋でございます。ご予約お申込み締切まで残り6日となりました、東京駅⇔名古屋の1泊バスツアープラン「大塚屋車道本店お買い物満喫ツアー」。プランの詳細につきましては、こちらのブログにまとめています。お申込み締切は10月24日までです。もしくは、期日前でも40名様に達しますと、お受付終了となります。そこで昨日より締め切り間際の特別企画といたしまして、数回に分けてブログ内で大塚屋車道本店のフロア案内を発信しています。題して、「チラ魅せ!大塚屋車道本店」でございます今回は、「3階売場」をご覧ください。大塚屋車道本店 チラ魅せ!3階売場編大塚屋車道本店3階といえば、「カーテンが作れる」とい
お申込締切まで残り4日。「大塚屋車道本店お買い物満喫ツアー」【チラ魅せ!2階売場編】
ぬのにちは♪大塚屋でございます。ご予約お申込み締切まで残り4日となりました、東京駅⇔名古屋の1泊バスツアープラン「大塚屋車道本店お買い物満喫ツアー」。プランの詳細につきましては、こちらのブログにまとめています。お申込み締切は10月24日までです。もしくは、期日前でも40名様に達しますと、お受付終了となります。そこで締め切り間際の特別企画といたしまして、数回に分けてブログ内で大塚屋車道本店のフロア案内を発信しています。題して、「チラ魅せ!大塚屋車道本店」でございます今回は、「2階売場」をご覧ください。大塚屋車道本店 チラ魅せ!2階売場編ファッションにまつわる「服地」のフロアといえば、大塚屋車道本
お申込締切まで残り3日。「大塚屋車道本店お買い物満喫ツアー」【チラ魅せ!1階売場編】
ぬのにちは♪大塚屋でございます。ご予約お申込み締切まで残り3日となりました、東京駅⇔名古屋の1泊バスツアープラン「大塚屋車道本店お買い物満喫ツアー」。プランの詳細につきましては、こちらのブログにまとめています。お申込み締切は10月24日までです。もしくは、期日前でも40名様に達しますと、お受付終了となります。ただいま締め切り間際の特別ブログ企画として、「チラ魅せ!大塚屋車道本店」を発信しています。「地下」「3階」「4階」に続いて、今回は「1階売場」の様子をご覧ください。大塚屋車道本店 チラ魅せ!1階売場編大塚屋1階といえば「綿」や「麻」にまつわる天然繊維系の布地を集めたフロアです。店内に入ると
お申込締切まで残り2日。「大塚屋車道本店お買い物満喫ツアー」【チラ魅せ!4階売場編】
ぬのにちは♪大塚屋でございます。ご予約お申込み締切まで残り3日となりました、東京駅⇔名古屋の1泊バスツアープラン「大塚屋車道本店お買い物満喫ツアー」。プランの詳細につきましては、こちらのブログにまとめています。お申込み締切は10月24日までです。もしくは、期日前でも40名様に達しますと、お受付終了となります。ただいま締め切り間際の特別ブログ企画として、「チラ魅せ!大塚屋車道本店」を発信しています。今回は「4階売場」です。すでにほかのフロアはお伝え済みなので、いよいよこれにて全フロアがそろい踏みです!大塚屋車道本店 チラ魅せ!4階売場編大塚屋車道本店の4階といえば、布地のみならず、クラフト関係の

 

――そして、とうとうご予約お申込み締切の最終日となった本日、どのようなブログを書こうかと思案していましたところ、「時間」をさかのぼることにいたしました。

 

題して・・・『大塚屋車道本店「タイムトラベル」編』です!

 

大塚屋車道本店「タイムトラベル」編

こちらの写真は、現在の大塚屋車道本店です。地下鉄桜通線「車道駅(くるまみちえき)」から徒歩1分。店舗の左側にあるのは、立体駐車場です。

まず、この写真をじっくりとご覧いただいた後に・・・さあ、まいりましょう!!

 

 

タ~~~~~イム、スリ~~~~~~~~ップ!

 

 

\ 到着~~~! /

 

やってきたのは・・・1950年の日本です。

レトロ看板に記されているのは、「呉服 服地は織元直買の大塚屋」の文字!

そう、ここは、75年前にオープンしたばかり大塚屋なのです。一見、現在からは想像もつかないような写真に思えますが、このときすでに随所に「大塚屋らしさ」が光っています。

例えば、写真再右部に書かれた「ハギレ大見切」の文字。これは、現在も各フロアで大人気の「はぎれ」コーナーや、「夏物大見切り」などのセールのタイトルにも使用されています。

その横にあるのは「福引 大売出し」の文字。現在も、お正月明けに開催されている初売りで「福引」を開催しています。

さらに、中央に置かれているのは「特価台」です。お買い得の反物を山積みにしてワクワク感を演出するスタイルは、現在もなお「特価コーナー」として各フロアを賑わせています。

その特価台奥をじっくり見てみると、天井から布を広げて吊り下げて、値札をつけている様子が確認できます。これは、現在の「壁面に見本を綺麗にならべて、それとは別で反物をカットする」という大塚屋のスタイルがすでに確立されている証です。

POPの内容にも着目してみると、「ギャバ」「サージ」「格子」など、現在も使用されているフレーズが並んでいます。また、広幅生地のことを「W巾(ダブルはば)」と言うのは、現在でも使用されている専門用語です。

 

そしてもうあとふたつ、特筆すべきことがあります。

ひとつは、「布地を販売している」ことです。絶えず環境が変化する繊維業界の中で、大塚屋では衣服・雑貨などの既製品を販売する話は幾度となく挙がりました。でも、その度ごとに「大塚屋は布地を柱として生きていく」という原点に忠実にあることで、お客様からご支持をいただいています。

そしてもうひとつは、「ずっと同じ場所で販売している」ことです。地下鉄車道駅が開通するよりずっと昔から、今も変わらずこの地で営業し続けています。

 

 

時代は流れ、環境も変わり、店舗の形が変わっても、

 

 

大塚屋は、今もこの地で、お客様へ手作りの楽しさ、あたたかさをご提案し続けています。

 

――最後に、繰り返しとなりますが、とうとう本日10月24日(金)がご予約お申込み締切の最終日となりました。

大塚屋史上初となるお買い物満喫ツアー。ひょっとすると、大塚屋の歴史に残る2日間になるかもしれません。

ツアー当日、皆さまにお会いできることを楽しみにしています。

 

大塚屋 代表取締役社長(3代目)

大塚 真史

 

 

(お申込み時にお伝えいただけましたら、「現地(宿泊先のメルパルク)集合・現地解散」でもお申込みいただけます地元のお客様のご参加も大歓迎です。ただし、ツアー料金は一律です)

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